―地域の未来を紡ぐ「価値共創」のコンサルティング-
地域課題が複雑化する昨今、不動産業者には「単なる取引」ではなく、地域とともに価値を作るコンサルティングが求められています。
2026年5月15日、第2回目の開催となる全国不動産コンサルティングフォーラム2026が開催されました。
『全国不動産コンサルティングフォーラム2026 優良事例賞授賞式』
『全国不動産コンサルティングフォーラム2026』
開催日:2026年5月15日(金)
会場:東京都内
主催:公益財団法人 不動産流通推進センター
会場では優良事例の共有のほか、フォーラムとして初めて「国土交通省 不動産・建設経済局長賞(特別賞)」や、優良事例賞、特別賞が表彰されました。講演会、授賞式にはオンラインを含め計320名超の不動産業関係者が参加し、不動産コンサルティングの最先端を共有する機会として大いににぎわいを見せました。
〈会場の様子〉

高橋寿太郎は、「REDO神保町-古書の街でどんな企画を? 再生のプロフェッショナルたちの協力体制」で優良事例賞を受賞しました。

受賞事例は以下の通りです。
□ 優秀賞3事例 プレゼンター:国土交通省 不動産・建設経済局 局長 楠田 幹人氏
下田 晃大 氏 賃貸住宅の長期活用による資産価値最大化
堀田 直宏 氏 異なる相続課題を抱えた二つの再建築困難不動産の一体的解決事例
松尾 重信 氏 築60年の老朽化した木造アパートを
ユニークなセーフティネット住宅として再生した事例
□ 優良事例賞3事例 プレゼンター:不動産流通推進センター 理事長 坂本 久氏
加藤 勉 氏 認知症の不安…82歳のオーナーと家族が選んだ相続のカタチ
亀卦川 宏 氏 住都公団分譲団地内に存するショッピングセンターについて
高橋 寿太郎 REDO神保町-古書の街でどんな企画を?
再生のプロフェッショナルたちの協力体制
□ 特別賞 プレゼンター:不動産流通推進センター 理事長 坂本 久氏
株式会社市萬

フォーラム全体を通じて、空き家やリノベーション等に焦点が置かれており、不動産業界の新しい潮流が示されました。
全国不動産コンサルティングフォーラムは、良質な不動産コンサルティングサービスの推進に向けて、引き続き毎年開催を予定しています。
地域課題が複雑化する現代、今後の展開に一層の注目が集まりそうです。
※優秀事例賞を受賞したRedo神保町の事例は
ケーススタディ92
でご覧いただけます。
文:創造系不動産 箱石幸祐