本書は、エイトブランディングデザインの西澤明洋氏が、様々な企業に対して行ってきたブランディングのノウハウを個人に応用したプロセスを紹介しています。パーソナルブランディングを通して、創造系不動産と『建築と不動産のあいだを追究する』というブランドが、どのように、なぜ、誕生したのかが詳しく解説されています。

建築家を目指した高橋寿太郎が、顧客の利益と日本の構造的な問題を探りながらの試行錯誤は、一般のお客様だけでなく、建築設計業界の皆様、不動産業界の皆様にも、ぜひご高覧頂ければ幸いです。

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第4章「壁を越えた人」ケーススタディより学ぶ

・創造系不動産、高橋寿太郎さんの場合
・建築家への道
・不動産業界への転職
・独立への熱い思い
・高橋さんの幸せのポジショニング
・ブランドコンセプト「建築と不動産のあいだを追究します」
・「創造系不動産」というネーミング
・「事業スケジュール」を立てる
・「事業計画書」をつくる
・独立の日
・仲間と場所をつくる
・学校をつくる対談 創造系不動産 高橋寿太郎 × エイトブランディングデザイン 西澤明洋