CASE STUDY31西早稲田の新オフィス

ブランディングデザイナー 内田喜基さんの新オフィスを、建築家の木上奈都子さんと杉本渉さんがデザインするプロジェクトです。
企業においての拠点づくりは、経営戦略の延長線上にあります。
躯体や開口の位置関係、面積、賃料等は、事業計画や経営戦略と整合しているか、
旧オフィスで抱えていた課題をクリアできるのか、
企業をどのように見せていくか、またそれをどう伝えていくか、
物件探しから設計段階で細かな検討をしていく事が大切です。 

内田さんが選んだのは、西早稲田、何気なく佇む一階の路面。
場所も、雰囲気も、デザイン事務所らしくはない、肩の力が抜けたような空気感が漂います。

木上さんと杉本さんは、内田さんがデザインする作品や、そのつくられるプロセスを読み解き、空間に落とし込んでいきました。

白い空間は、作品を際立たせるキャンパスのような役割や、作品づくりの中で色彩を検討するためのパレットのような役割としても機能します。

内田さんのアート作品の特徴でもある金属が、このオフィスのディテールに使用されています。

ブランディングデザイナーのオフィス空間。そこに、企業理念の表現方法を学ぶことができるのではないでしょうか。

所在地:東京都新宿区
事業主:株式会社cosmos 内田喜基
設計:KiNaKo建築デザインスタジオ 木上奈都子 、field note杉本渉
施工:株式会社悠和 小林祐之、村上一斉
不動産コンサルティング:創造系不動産株式会社 小林泰隆

CASE STUDY 32Dolls - 着せ替え人形のように生成変化するオフィスビル CASE STUDY 30四街道の家

CASE STUDY