CASE STUDY82タラップのある家

二子玉川駅から北へ。住宅街を抜けると、河川敷公園から鳥のさえずりと野球少年たちの掛け声が聞こえてくる。そんな多摩川のほとりに、この住宅はあります。

2021年夏、その住まい手は、建主であった前オーナーから、新たに30代のご夫婦へと引き継がれることになりました。

ご自身も建築設計のお仕事をしている、2代目オーナーのご主人。もともと中古住宅の購入を検討していたそうです。中古住宅を買って、自分でリノベーションの設計をするという夢をおもちでしたが、
建築家住宅手帖の存在を知り、建築家住宅を購入しご自身でアレンジしながら暮らすことを選びました。

中古住宅購入の場合、目には見えない不具合で雨漏り・シロアリがあることも多く、契約不適合責任を売買契約書に購入する不動産のリスクを抑える為に盛り込むなど契約上の工夫が大事です。
今回は改修業者と現地を一緒に見に行くことで、リフォームを行うべき箇所や修繕箇所の予算感も含め安心して購入いただけました。

買主・創造系不動産・改修業者がそれぞれ、建築と不動産を行き来できるチーム編成がつくることができました。専門家チームがいることで会話を通してプロジェクト全体への道筋が見えていき、クライアントベストな判断をサポートすることができます。

住所:東京都世田谷区鎌田1
構造規模:木造軸組工法 地上3階建て
設計・監理:milligram architectural studio
不動産コンサルティング:創造系不動産 川原聡史

CASE STUDY 83梶ヶ谷の住宅 CASE STUDY 81横浜の家

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