CASE STUDYbk3建築学科のための不動産学基礎

創造系不動産のメンバーによる共著による、
建築やまちづくりを学ぶ学生のための、
初の本格的不動産学の教科書です。
建築学生が不動産を学ぶことで、社会課題と設計が結びつく。住宅・オフィス・商業
施設分析、不動産近現代史、マーケティング・ファイナンス・仲介業入門、更には
シェアリングエコノミー・保存と再生・地方の問題まで、不動産思考で捉え直すと、
建築と社会・経済の関係が見えてくる。将来の設計者に贈る、一生役立つ必携書。
プロローグ なぜ建築系の学生が不動産を学ぶのか <高橋寿太郎>
1章 『建築系不動産概論』―建築学と不動産学のあいだの壁を超える <須永則明>
2章 『住宅定量分析概論』―日本の住宅市場のデータに触れる <廣瀬武士>
3章 『近現代不動産史概論』―不動産の歴史と所有権 <野々垣賢人>
4章 『不動産仲介論』―不動産仲介の仕事の全体像 <安藤美香>
5章 『不動産マーケティング概論』―不動産マーケティングという概念 <前田凌児>
6章 『不動産ファイナンス概論』―建築プロジェクトにおけるファイナンス <藤谷幹>
7章 『不動産シェアリング概論──働く場と暮らしの変化』 <佐竹雄太>
8章 『商業不動産概論―ショッピングセンターの過去・現在・未来』 <山岸亮太>
9章 『再生不動産概論―保存と継承とリノベーション』 <川原聡史>
10章 『地方不動産概論―ローカル不動産の可能性』 <高橋寿太郎>
11章 『補論1──デザインとお金の交差点にあるいくつかの知識』 <甲斐由紀>
12章 『補論2──経営思考を養ういくつかの視点』 <本山哲也>
6章には特別動画レクチャーがあります。(本書p.146補助講義)2021年2月アップ予定



CASE STUDY
bk3建築学科のための不動産学基礎
bk2建築と経営のあいだ
bk1建築と不動産のあいだ
57OREC green lab 福岡
56MOTOMACHI TWIN
55OREC green lab 弘前
54水戸の精米所転用
53品川の家
52方南町の家
51釜浅商店
50つくばの家
49笹沼邸
48木質組立通し柱連結構造の家
47At terrace
46BIOTOPE OFFICE
45ミニマムな住居
44空地を携える土地
43葛西橋通りの住居改修
42運河沿いの住居と店舗
41高台の住居
40市川スキップハウス
39相模原の家
38堀口珈琲 横浜ロースタリー
37FROMM-南行徳のシェアハウス-
36東寺尾東台の家
35西の宮・HOUSE・D
34小平の改修住居
33国分寺の小さな住居
32Dolls - 着せ替え人形のように生成変化するオフィスビル
31西早稲田の新オフィス
30四街道の家
29三ノ輪の家
28街の家
27広尾の家リノベーション
26白日居
25西八王子の家
243つの擁壁・2つの高さ・1つの家
23東貝塚の納屋
22Rikyu Renewal Plan
21西日暮里のシェアハウス
20限りなく「公」に近い「私」
19コエドビール新工場
18明るく閉じた旗竿地の家
17三鷹のマンション
16ひるのひかり|よるのあかり
15イマケンビル
14OREC green lab 長野
13カナエル
12武蔵境の家
11芝公園マンション・リノベ
10Ware-House
09三角屋根の家
08エイトビル オフィス
07骨董通り原状回復
06SI reform 1
05つくばの家
04葉山の土地 -SEASCAPE HOUSE-
03豊島の土地と賃貸併用住宅
02西つつじヶ丘の土地
01三軒茶屋の土地