CASE STUDY42運河沿いの住居と店舗

江東区の運河に面した土地が、本プロジェクトの敷地です。
建て主とknof(ノフ)のお二人が見つけ出したこの場所で、店舗併用住宅の計画が進んでいます。
創造系不動産はローンマネジメントを担当しています。

住宅ローンは、基本的に自己居住用の住居を建てる方を対象とした金融商品です。
ですが、金融機関によっては賃貸部分を含んでいても融資してくれたり、店舗部分が含まれている建物の計画であっても相談に乗ってくれたりします。
そのため、金融機関との協議を行えば、店舗併用住宅の建設に当たって住宅ローンを借り入れることも可能になります。

ただし、事業用ローンと異なり、建築する建物の担保価値を大幅に超える借入はできないのが住宅ローンの特徴です。
事業性を説明していくことで借入額が変わっていくことはなく、あくまで建物の規模と借りる方の個人の評価(職種や勤続年数・年収等)によって借入額が決まっていきます。
そのため、建物の面積や構造が重要なファクターとなります。建物の面積・構造は担保価値の計算の根拠となるものだからです。

建物がどのくらいの規模になる計画か、店舗部分はどの程度の割合になるのか、構造はどういったものになるのか、どの時期に完成を目指しているか、完成時に建物の規模が変わる可能性はあるか…。
金融機関への事前の相談と、計画の進捗の共有は必須です。

建築と不動産のあいだには、資金の調達という手続きがつきものです。それは、建て主と建築家による創造的なプロセスの基礎になります。
そうした手続きを向かい風にするか、追い風にできるかは、家づくりの進め方次第です。
本プロジェクトでは、土地契約の前後での建て主とknofのお二人との協力体制により、追い風にのった家づくりが進んでいます。

プロジェクト進行中…

住所:東京都江東区
構造規模:鉄骨造 地上3階建て
設計・監理:一級建築士事務所knof
ローンマネジメント:創造系不動産 本山哲也

CASE STUDY 43葛西橋通りの住居改修 CASE STUDY 41高台の住居

CASE STUDY