ケーススタディ

CASE STUDY 06SI reform 1

「i」:インスペクションとは、住宅診断(ホームインスペクション)を意味します。「i」から始まり「P(ライフプラン・フィナンシャルプラン)」を行うことで、家と人の関係をじっくり調査し考えることから、計画は始まります。「D(設計)」→「C(施工)」→「A(アフター)」を経て、また次のリフォームへとサイクルします。
築25年の鉄骨造の専用住宅を入念に調査し、建て主夫婦と子供たち、そして祖父母の2世帯が同居する住宅です。今までとこれからの家の歴史と、家族の歴史を見える化し、様々な検討を行った結果、中央に水回りを集約させる計画になりました。
中央の水回りは、構造用合板をそのまま仕上げにしています。部屋として区切るのではなく、スペースが連続するような室内です。
KINO architectsの設計は、将来のライフスタイルや家族構成により壁の位置や間取りを変更可能にしました。それらの変化が何世代も繰り返されるためのシステム。それ自体がデザインされたプロジェクトだったと思います。

建築と不動産のあいだの、一軒家のリノベーションです。
「iPDCAサイクル」という、カナエルiリフォームが不動産マネジメントを融合させたシステムにより、このリノベーションは生まれました。
iPDCAサイクル®は、株式会社エイトブランディングデザインにより企画・デザインされたビジネススキームです(株式会社カナエルの登録商標)。

住所: 神奈川県川崎市宮前区
延床面積: 104.67m2
設計監理担当: KINO architects 木下昌大 山崎雅嗣
ブランディングデザイン:エイトブランディングデザイン 西澤明洋 清瀧いずみ
インスペクション・施工担当: カナエルiリフォーム 宮入晶浩
不動産マネジメント: 創造系不動産 高橋寿太郎
建築写真: 谷本裕志
模型写真: 創造系不動産
雑誌掲載: 「新建築」2014年2月

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